マドリッドで美術館巡り

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今回は大学生振りにマドリッドに行き帰り、一泊ずつしました。

行きにプラド美術館(2度目)、帰りにソフィア王妃芸術センター(お初)。

ホテルはどちらもアトーチャ駅前にしたので、観光も楽ちんでした。

マドリッドの地図は、こちらも十何年振りに買ったガイドブックのしか持ってなくて、通り名が書いてないとこもあって不便でした。ヨーロッパ、道の名前が一番大事だっつぅの。

次回はホテルでもらったやつを使おう。

プラド美術館ではイヤフォンガイドを借りました。途中番号押したら英語が流れ、壊れたー!(設定をいじってしまった?)と受付に持って行ったら、

英語は絵の横に番号が書いてある全部の音声ガイドがあるけど、日本語はそのうちの一部しかないと。なぬー。だったら日本語版安くしろ!

だから貰った紙に照らし合わせながら、聞きました。めんどい。

1997年、卒業旅行で訪れた際は絵画の写真がフラッシュなしなら撮れてたんだけど、禁止されててびっくり。だから、あまりゆっくりという感じでもなかったのに、私たちは3時間で時間が足りませんでした。

グッズはイマイチ。

ソフィア王妃芸術センターは入口にグッズショップがあったので先にチェック!

かわいい❤︎欲しいものいっぱい。ただスーツケース重量ギリギリ。泣く泣くダリとピカソのエコバッグだけ買いました。次回は大人買いだー!

こちらでは音声ガイドは借りず、2時間では最後時間が足りず(約束があったので)歩いて通りすがりに見る部屋もありました。

多分みんなが見たいあの絵画たちは2階にあります。ゲルニカやら、ダリやら、、、

前衛的な?近代的な?現代の作品も多く、正直ちょっと好きじゃないものもありました。

なんでもいいけど、あーこが絵画の大きさに大変驚き、

どっからあんな紙持ってきたの?

と紙のことばかり聞くので、

知らんがな!

そんなこと考えたことなかったと思ったけど、

ハンズか世界堂で買ったんじゃない!

と答えたけど、

ホント、昔にあんな大きなキャンバス?紙?すごいかもね。

我がセビージャのムリーニョの作品もいっぱいあって、なんか嬉しくなる。福岡出身とセビージャ出身(フラメンコ以外の人に限る)の人、無条件で応援したくなるよね。

昨日夜中に、知らない人が私のFBを乗っ取ろうとしたみたい!(大袈裟ね)

こわーい。

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