今日は、
しあわせな人生の選択
という邦題のスペイン映画を観てきました。
冒頭からずっと静かに泣けました。でもまわりは泣いてなかったような、、、スペイン語も比較的簡単で、スペイン語勉強にもおすすめです。
次スペインでDVD買ってこよう。
さて、邦題は上記でしたが、うーんイマイチ映画で言いたいことや内容に合ってないように感じました。
先日テレビで、「この邦題にしたからヒットしたんだ映画」が特集されていて、ランボーとか、確かになぁと思うところはありましたが、でも、でも、私にはちと問題。
ちなみにこの映画の原題は
Truman
犬の名前です。このままでよかったんじゃないかな。書けないけど。
問題というのはですね、スペイン人で映画が趣味の人が多いこと。
映画の話をする時に原題が、、、分からない。英語興味ないから日本語の題名しか分からず、それをスペイン語に訳すと
相手が???となってるってな具合です。
また相手が言った題名で
観てない
と答えた後に内容聞いて、
あ、それ観た観た!と訂正したことも数知れず。
英語の題名が日本語の題名になってる映画、それをスペイン語で話さないといけない。なんともややこしいのである。