新人公演への道10

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心配性な私は、少しもやもや病を発症しており、金曜にマイナスなブログを一旦保存してインテルカンビオに向かった。インテルカンビオで悩んでることを話して、これがなんでかスペイン語なので、日本語で話すより客観的に話せ、悩みにだけでなくスペイン語にも集中するので、気が晴れるんですよね。

話したことでスッキリするんだけど、スペイン人の大らかさと、別れ際にも頑張れと励ましてくれる優しさに、少し元気になりました。

というのも、

最低限、あやふやなところがないようにすること→苦手なことのレベルの底上げが必要

その日に習ったことと今までやったことのレベルがあまりに違いすぎること→すぐに振りがとれない、後で練習すればいいやと甘えてその場で必死にやるのをサボっているんだと思う

などなどを先生に注意してもらい、こんなんで新人公演出ていいのかなと、最低レベルに達していないんじゃないかと思っているのです。

間違った丁寧さで練習してるんですね。足だけ練習して、後から手をつけて練習する事が多く、最初から身体全体で練習するように変えたり、もう少し踊るという事に着目してみよう!と意識をすることにしました。

丁寧にしてるつもりで大事なとこを厳かにしてたり、唄を聴いてるつもりなのに、振りに追われて次にやる振りに意識がいったり、唄への敬意が足りなかったり、難しいです。