火曜日、Bunkamuraの映画館の安い日だったので、パコデルシア(フラメンコの世界的ギタリスト)のドキュメンタリー映画を観てきました。
来てた人はフラメンコに関係ない方ばかりだった気がします。なぜ分かるかって？でもこれが分かるんですよね。
私はすごく楽しめたけど、それはフラメンコとスペイン語を学んでるからかもだから、オススメできるのかは分かりません。
スペイン人の落語みたいに、その人になってセリフを話して内容を話す感じとか、パコが話してる姿をいっぱい観れただけで感動なのに、考えや生き方や信念も垣間見れて、次スペイン行ったらDVD買ってこようと思います。

そう、その昔(15年とか前かな？)、セビージャでパコの楽屋に忍び込もうって(よくやるよね、私たちも)サインもらったんだけど、今度ちゃんと額買って飾ろう。毎日、神様を拝まなきゃ。
どうか少しでもフラメンコを知れますように。。。

スペイン語を勉強してるのは、フラメンコのコンパスをよくする為でもあるけど、やっぱり好きな人たちの話を、友だちだったり、アーティストだったり、直接聞きたいからだから、努力を続けていきたい。